- ・振動、騒音が少ない
- ・切断対象物の制約が少なく、水平・垂直・角度付きにも対応可
- ・ワイヤーの掛け方により切断面積が調節可能な為、現場対応力がある
- ・水を使わない乾式工法による施工も可能
- ・重機の届かない高所作業や、障害物の隣接する狭い場所、水中など
- 機械を設置出来るスペース、場所があれば切断可能
ダイヤモンドワイヤーを切断する構造物に巻きつけ、張力をかけながら高速回転させて切断する工法です。
ワイヤーは柔軟性に優れており、様々な切断対象物の形状に合わせて切断が可能です。
切断には冷却水を使用するのが一般的ですが、水が使用できない現場では、乾式で切断する事も可能です。
その場合、集塵機を使用して粉塵が出ないように施工します。
特徴