ヒアリングを大切に

私たちはクライアント様の声や要望を「深く聴く」ということをとても大切にしています。
それは深く聴くということにより、本来の目的が浮き彫りになることで
ベストな解決策が生まれたりすることを経験してきたからです。
全てはヒアリングから。
このスタンスはずっと変わりません。

考えない仕事はしない

「指示を待つ」ではなく「考える」こと。現場では必ずしも設計図通りには進むわけではありません。
むしろイレギュラーで対応することの方が多いと思います。
その時に「全体を俯瞰で捉えているか」がとても重要となってきます。
ミッションはお客様の要望に沿った、最適な解をご提供すること。
私たちは「考えない仕事」はしません。

近隣への配慮

コンクリートや鉄などの切断はどうしても粉塵が舞うことや、騒音が出てしまいます。
工事許可は取っているとはいえ、受け手側の立場に立つと気持ちの良いものではありません。
だからこそ少しでも軽減する為、長年培ってきた工夫や知恵によって、
最小限に抑える方法を考え、近隣へ気を配り、施工しております。

次の工程へのバトン

丁寧な仕事とは何でしょうか。
綺麗にコンクリートを切断することだけが大事ではないと考えています。
切断した先のこと。つまりは私たちが施工した後の職人さんたちへスムーズに
バトンタッチをすることが１つの現場のクオリティに繋がります。
自分たちの領域の仕事だけではなく
次の工程を考え、仕事することが大切だと思っております。

チームワークがもたらす事

海。山。川。私たちはチームで良く遊びに出掛けます。
チームの仲が良いということは、連携が良くなり
＜生産性＞＜正確さ＞＜現場の安全性＞に繋がっていきます。
日頃からコミュニケーションを大事にしており、チーム内は良い意味でのフラットです。
全てトップダウンではなく、皆がアイデアを出し合い、どうすれば良くなるかを切磋琢磨し、
チームエンビックで最高のクオリティを作っていきます。